先日、I邸の現場に行って来ました。
前回行ったときはサッシの枠が取りついた所でしたが
今回は、断熱材のウレタンフォームを吹付け後でした。
石膏ボードを貼っている箇所もありました。
コンクリート住宅は、
外気に触れる箇所の室内側に
ウレタンフォームという断熱材を使用し、外気の寒さや暑さを防ぎます。
しばらく手で触れているとじんわり暖かくなって行くのを感じました。
室内を見渡すと点々とウレタンフォームが飛び出ている所があり、
疑問に思ったので質問してみました。この飛び出ている所はウレタンフォームの下に
以前出した基準線があり、その線が分からなくならない為のものだそうです。
納得しました(^^)
続いては、

この大きな窓ガラス・・・少し薄緑色(右側)に見えませんか?
断熱効果に優れ、UBカットの性能も装備しているそうです!
二枚重なっているため少し濃いめの色に見えるかも知れませんが
一枚だとほとんど透明です。
外では塗装屋さんが雨水が染み込まないように
撥水剤を外壁に塗っていました。
監督さんと設計士さんが打ち合わせを行っています。
壁に下地を入れる箇所の確認を行っていたようです。
下地を入れることで吊り戸棚や壁掛けTVなども可能になります。
現在では、もっと工事も進み、仕切りも出来ているようです。

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